隠し続ける続けるつもりなら 気づかないフリしてあげる。
だけどもし君が こんな関係に疲れてしまって
嘘つくのをやめる気になったなら
私は君を絶対に許さない。
だけどもし君が こんな関係に疲れてしまって
嘘つくのをやめる気になったなら
私は君を絶対に許さない。
I need to fly away.
2005年8月5日 僕を思うこうして泣かずにいるのは
真実を見たくないからじゃない。
現実を受け入れたくないからだと
自分を納得させなきゃいけないからだ。
真実を見たくないからじゃない。
現実を受け入れたくないからだと
自分を納得させなきゃいけないからだ。
その代償はあまりにも大きい。
2005年8月5日 僕を思うどうしようもない時 気分じゃない時
必要以上のメイクが薬より効く事を 私は知ってる。
そしてそんな私を見て 少し悲しくなる事も。
鏡の中 自分に笑いかけるのは
私が私であるためだ。
必要以上のメイクが薬より効く事を 私は知ってる。
そしてそんな私を見て 少し悲しくなる事も。
鏡の中 自分に笑いかけるのは
私が私であるためだ。
抱きしめられた腕の中。
ゴメン、限界かもしれない。
ほら、汗をかいた君の背中。
与えられたそんな熱に アタシの体は冷えていく。
力任せ、抱き寄せられたその腕に あらがう事はしないけど
君を見つめる事は もう出来ないと思った。
ゴメン、限界かもしれない。
ほら、汗をかいた君の背中。
与えられたそんな熱に アタシの体は冷えていく。
力任せ、抱き寄せられたその腕に あらがう事はしないけど
君を見つめる事は もう出来ないと思った。
君の汗と私の汗 タバコの煙
シャワーも浴びずに服を着る
君の足に赤いマニュキア
見とれてる間にキスを交わして
全てが溶け合うこの時に この瞬間が一番好きだ。
シャワーも浴びずに服を着る
君の足に赤いマニュキア
見とれてる間にキスを交わして
全てが溶け合うこの時に この瞬間が一番好きだ。
君が帰ってしまった後。 一人マニュキアを塗り直す。
真っ赤な爪を綺麗に落として。
ベースコートから塗り直し。
トップコートまでシャワーも浴びずに。
君が私に残した匂い。 私のよりもキツめのタバコ。
この匂い… 君の匂いが消えないうちに。
私の匂いを重ねるように。
冷えてしまったベッドの上で 独り微笑む私の事を
きっと 君は知らないだろう。
真っ赤な爪を綺麗に落として。
ベースコートから塗り直し。
トップコートまでシャワーも浴びずに。
君が私に残した匂い。 私のよりもキツめのタバコ。
この匂い… 君の匂いが消えないうちに。
私の匂いを重ねるように。
冷えてしまったベッドの上で 独り微笑む私の事を
きっと 君は知らないだろう。
君はそんな事求めないし。私もそんな事望まないし。
だから何も言わないけど。
何も言わない けど。
煙草の香り。君の香り。
マニュキアで消してしまおう。
真っ赤なマニュキアは 君専用。
ベースもトップコートも二度塗りもナシで。
真っ赤なマニュキアは 君専用。
だから何も言わないけど。
何も言わない けど。
煙草の香り。君の香り。
マニュキアで消してしまおう。
真っ赤なマニュキアは 君専用。
ベースもトップコートも二度塗りもナシで。
真っ赤なマニュキアは 君専用。
あなたとのデートの前。 鏡に向かって魔法をかける。
きっとこれで最後になるから 一番綺麗な私を見せたい。
いつもより少し濃いめのルージュは 私とあなたの別れの証。
きっとこれで最後になるから 一番綺麗な私を見せたい。
いつもより少し濃いめのルージュは 私とあなたの別れの証。
「”小指の伝説”って知ってる?」 そう言って君は笑った。
「随分ちゃちな名前の伝説なんだね」なんて僕は笑ったんだっけ。
どんな伝説だったろう……
『君の小指のペディキュア、今でも覚えてる。
最後に君に添えた あの花と同じくらいの赤だった。』
今日は僕が小指に塗ろう。 赤いペディキュア、君の変わりに。
あぁ、そうだ 君は言ってた。
「小指に赤いペディキュアを塗ると、天国へ行けるの。」
「随分ちゃちな名前の伝説なんだね」なんて僕は笑ったんだっけ。
どんな伝説だったろう……
『君の小指のペディキュア、今でも覚えてる。
最後に君に添えた あの花と同じくらいの赤だった。』
今日は僕が小指に塗ろう。 赤いペディキュア、君の変わりに。
あぁ、そうだ 君は言ってた。
「小指に赤いペディキュアを塗ると、天国へ行けるの。」
I need you,I need you,I need you.
2005年8月4日 君を想う君が欲しい なんて言わない。
そんな風には思わないし ガラじゃない。
けど
どうしても君の煙草が足りないんだ。
そんな風には思わないし ガラじゃない。
けど
どうしても君の煙草が足りないんだ。