「…あの色は無理ないですか?」って、
どうして周りの人はちゃんと言ってあげなかったんですか。

SD青田論

2005年9月25日 キャラ考察
SDキャラの中で一番にはまったのが青田だった。
マイナーすぎる?すぎる?

SD青田と言われて、いったい何人の人が「あぁ、あいつか」なんて思ってくれるだろうか。
あまりにも存在が薄いと思う。
翔陽の伊藤程ではないにしろ、あの湘北メンツの中では十分薄い。思い出した頃にちょこまか出てくる。

いや、でも3巻あたりではしばらく桜木とツートップ張ってるし、それほどでもないかも。独占だ、独占。

何が問題かって、顔は売れてるのに名前が売れてない。
「青田龍彦」と呼ぶより「ジュードー男」と呼んだ方がなじんでしまう。
悲しいぞ、たっちゃん!
だけどそんなたっちゃんがAdyは好きだ!

3巻は青田で溢れかえってるからいいとして、他は何だ。
たまに出てきて桜木勧誘したり。
たまに出てきて赤木バカにしたり。
たまに出てきて土下座したり。

そんな青田龍彦を愛しいと言わずして何という。

思うに、もっと皆青田を愛していいと思う。
そして作者も、もっと青田を重宝していいと思う。
青田をもっと出してくれ。<今更主張。
(まぁ、ちょっと出だから好きなんだけど。)

それにしても、青田のファンサイトが少なすぎる。これ不満。
と言うか、ない。未だかつて見た事がない。
SDにはまって以来、ずっとWebを歩きつづけ、探し続けているというのに、どうしても出会えない。
「オールキャラで書いてます」という、ドリページの管理人さんへ。
    青田無くして、どうしてALLと言えようか!!

桜木の親友として、桜木軍団があんなにも出張っているのだから、青田にも赤木の親友として、同等のポジションを与えるべきだ。
この青田何がすごいって、親友かつライバルという、青春にはもってこい、同人にはもってこいなキャラなのだ。
脇でありながら、二役こなす。これ貴重。
赤木の精神的支えは、常にこの青田だとAdyは信じている。

たとえ、陵南魚住がかつらむきをして“赤木のハートをげっちゅー計画”を企もうと。<違います。
たとえ、海南牧が「敵のプレーヤーを尊敬するのは初めてだ」と言って“赤木のハート独り占め計画”を企もうと。<違うって。

小学生の時から、常に側にいたのはこの青田なのだ。
赤木を愛する上で、青田を愛さずしてどうする。
赤木にバスケ、青田に柔道、そして赤木に青田、青田に赤木なのだ!!

常に赤木のピンチには現れて、ぶっきらぼうにも手を差し伸べる彼の姿に、赤木はどれほど助けられただろう。
IH予選、陵南戦において、彼は自分の柔道の試合が終わると、柔道着を着替える事もせず、ただ優勝旗をひっつかんで赤木の試合会場に駆けつけた。
そして彼は怒鳴った。
「なにをやっとるか、赤木ーっ!!全国制覇?あ!?
 こんなトコでもたついてて、全国制覇が出来ると思うか。」
周りの目を気にする事もなく、彼は怒鳴った。
陵南戦の勝利は、桜木のおかげでも、木暮のおかげでもない。
全てはこの青田龍彦のおかげなのだ。

これこそ青春。これこそ友情。……これこそ、愛。

ということで、私の青田への熱い想いを語れば3000字では足りないので、強調したいところをかいつまんで、ギュッと凝縮してお届けしました。

腰固まる。

2005年9月24日 生態記録
腰が痛い。マジで痛い。多分ヤバい。
理由は座りすぎ。PCの前に何時間もあぐらを掻くと、腰固まる。

やっぱりPCはイスが使えるところに設置すべきだと思う。
こんなに腰が痛くなったのは、高校受験以来。
あの時は本気だった…。こんなになるとは思ってなかった。

今の自分を見つめて、たった3年でこうも変われるのかと、自分が悲しい。

3年前腰が痛かった理由と、大して変わらない今回の理由。
前にあるのが、教科書であるかPCであるかの違いだけだ。

それって大きくない?違いすぎない?

大学校の受験まであと2週間。
こんな私じゃいけない。PC自粛しなきゃ、と思いながら綴る、
今日の日記。

pray

2005年9月23日 君を想う
願ってください
あなたが幸せであるように 私が幸せであるように

たとえ道は離れても 私たち2人
ずっと誰か愛し愛されて 歩けるように

2人過ごした日々 間違っていなかったと
信じる事が出来るなら

私たちの幸せを願ってください

私もココで届かない願いを捧げているから
「もしも…」なんて言わないで。
人生にそんな言葉、存在しないはず。

私たちが辿ってきた、短くて長いはずの道のり。
どれほど後戻りしたって、きっとまた同じ道を選ぶから。

あと付けの後悔なら、私が全部引き受けるから。
藍京里映サンから勝手にいただいてきました、フェチバトン。
はい、好きです。こういうバトン、好物です。
こういう物が好きだって、何処でばれたんでしょうね?(笑)
じゃ、行きます。

『1.あなたは何フェチ?』

筋肉フェチ。特に胸板・背筋。そして二の腕・太もも。
ステキ筋肉バンザイ。
でもあえて言うなら、筋肉のバランスがとれてる筋肉がよい。
マッチョはアウトだ。
というこだわり。

『2.異性を見るときどこを見る?』

だから筋肉。そしてトータルバランス(筋肉の(笑))
あとは…うなじ?
男らしいうなじはステキだと思う。
うなじは「男らしさ」と「さわやかさ」がポイント。

『3.最近プッシュできる部位』

背筋。あと…お尻の筋肉。オススメは永井大(笑)
体を鍛えた時、一番美しい筋肉がつくのは「お尻」なんです。
(これ事実。もちろん観賞用として)
せっかくヨン様も鍛えたんだから、お尻出せばいいのに。
もったいない、と思う。
 
『4.異性の好きな部位を5つ』

?筋肉(お尻・背筋・太もも)
?うなじ(男らしさとさわやかさ)
?背丈(部位じゃないけど。背が高い人が好き。
    私の額の位置に肩があるとすごく嬉しい。)
?唇(厚い人が好き。たらこは…ギリギリ?)
?指(長くて細い人が好き。…自分が短いから。)

部位を聞かれて、人に換算して答えてしまった…
この答えを見ると、単に男臭い人が好きっぽい(笑)
けど、違いますから!!

『5.フェチを感じる衣装は?』

…タンクトップ。二の腕強調。
あとは…特になし。
あえて言うなら、腰パンとかは受け入れられないです…
あんま格好いいと思わないんだけど…
と思う、時代について行けない、Adyです。

『6.バトンを渡す人』

このバトン、受け取ってくれる人いるんだろうか?
多分受け取った人は、この内容について、かなり熱く語っちゃう人のたぐいじゃないか、とは思う。類友。
とりあえず、思いつかないので、気に入った方は持ってってください。ご自由に。

最後に。
「筋肉はあればいいってもんじゃない!」と自己主張。
ココでイロイロ言ってる筋肉については、あくまで観賞用(笑)
大切なのはトータルバランスだと思います。
と、偉そうな意見をかます、今夜のAdy。
ちょっと楽しくなってきた(笑)
調子に乗ると困るので、今日はこの辺でおしまい。

あなたに

2005年9月19日 君を想う
どうしようもない夜。
音が寂しくて、光が眩しくて、静寂に怯える夜。
ただ私の声を受け取ってくれる、あなたがいる事を、
私はとても幸せだ、と思います。

確認

2005年9月13日 僕を思う
…アタシまだ生きてる?

愛してる。

2005年9月12日 君を想う
あなたは私しか殺せない。
私もあなたしか殺せない。

狂喜

2005年9月12日 君を想う
力任せに掴んだ腕。少し赤くなってる。
無意識に唇を寄せた。
「こんな跡なら首に付けてよ。」
なんて、独りよがりな事言いながら。2人笑っていたよね。

愛しすぎて…そう言っても許される?
2人はあまりに臆病で、抱きしめ合う事しかできなかった。

気づいていたはずなのに。
思わず目をそらした僕を許して。
歪んでいく君に、それでも2人のためだと言い聞かせてた。

聞いて。
もう二度と離さないから。
今度こそちゃんと君の首に跡をつけるから。

愛してる。
本当に書きたい事は いつも上手に表現出来ずに
今日も 肯定と否定の間を彷徨ったまま。
どうでもいい事を書き連ねる事に 安心感が募って
結局 私はどうしようもない。

君に側にいて欲しい とか。
君が笑顔ならそれでいい とか。

気づかないうちに 私は随分身勝手だ。

言わなくても気づいて欲しいのも。
たまには言葉で伝えたいのも。

全部が全部 君に対する想いじゃなくても
しばしば 私の望まない時に私から目をそらす君を

それでも愛おしく思ってる。

聖者

2005年9月12日 君を想う
無意識を装って、君が吐きだした言葉の羅列。
もう随分求めて止まなかったはずなのに
君がよこしたそれは、なぜだか遠くに感じられる。

受け止められず、零してしまった君の破片を
僕は呆然と眺める事しかできない。

あぁ、やっぱり。

こんな物より、こんな僕を見てただ薄笑いを浮かべる君の方が、
よっぽど僕の近くにいます。

なくしもの

2005年9月12日 君を想う
失って初めて大切な事に気づく。
それは物であったり…人間も然り。

だけど、取り戻す努力さえ出来ずにいるのは、
君を本当に大切に思うから。

だから今回だけ、手を伸ばすことなく僕はココで見つめてる。
君が二度と、僕の中に戻らないように。

ただそれだけを償いながら。

願望

2005年9月12日 君を想う
嫌になる位に自分を感じてしまう時。
君の胸にしがみついて、必死で自分の匂いを消してる。

何も知らず抱きしめ返してくれる君であって欲しい、願望。

救世主

2005年9月12日 君を想う
世界を変えるのも 日本を変えるのも
明日を変えるのも 私を変えるのも

それはきっと あなたじゃない。

矛盾

2005年9月12日 君を想う
 愛を信じるペシミスト
    +
無信論者のオプティミスト

2で割ったらちょうどいいかと思ったんだけど。
どうすればいいのか、私には見当もつかなかった。

とにかく、全て消してしまわなければ。
この本も、この本を読んだ事も、この本に出会った事さえ。
早くこの本を、どこか遠くへ投げ捨ててしまわないと。
もう二度と私の目に触れないように。

そう思った。

私はそう思いながら、この本を抱きしめていた。
両腕で包み込んで、消えてしまわないように。
何処にも行かないように。
壊れてしまわないように、壊してしまわないように。

私は大切そうに、それでもありったけの力を込めて、この本を抱きしめていた。

気がつけば、読み終えてもう1時間以上もの時間が流れていた。

私はどうすればいいのか、本当に皆目見当もつかなかった。
『君に夢中な事に 理由なんて無いのに
 その腕が絡む事はない

 君が好きだと叫びたい 明日を変えてみよう
 凍り付いてく時間を ぶちこわしたい
 君が好きだと叫びたい 勇気で踏み出そう
 この熱い想いを 受け止めて欲しい』   by.BAAD

夜11:30からは愛しのSDタイム。

オープニングのこの曲が、最近耳から離れない。
しかも「君が好きだと叫びたい」の部分だけ。

だからこの部分だけを繰り返し歌う。…実に怪しい私。

弟まではまりだして、この曲が流れ出したら、やっぱり「君が好きだと叫びたい」の部分だけを歌う。

とりあえず、オープニングはこの部分だけを兄弟で合唱する事になった。
私も弟も、それ以外の部分を覚える気はないらしい(笑)。

出来れば初めの「君を好きでいる事に〜」の所も歌いたいのに、メロディーが覚えられない。
から、仕方ないか。と諦めてしまうあたり、やっぱり二人は兄弟なんだな、と日々実感。

…TIME.

2005年8月25日 僕を思う
いろんな事が 私の頭上を流れていく。

私はずっと それが終わるのを 頭を下げて待っていた。
気になっているのは

自分の “生” ではなく

自分の “死以前の生” について。

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