それでよかったんだよ。
2005年7月9日 君を想う…何も要らないから…
「二人で墜ちよう?」
そう言った君の手を握りかえした
だけどね、僕は知っていたんだ
君ののばした手の平が、偽りだった事くらい
それでも僕は頷き返した
そこに君はいなくても
幻を抱きしめる事くらい素敵な事はないと
本当に僕は知っていたから
「二人で墜ちよう?」
そう言った君の手を握りかえした
だけどね、僕は知っていたんだ
君ののばした手の平が、偽りだった事くらい
それでも僕は頷き返した
そこに君はいなくても
幻を抱きしめる事くらい素敵な事はないと
本当に僕は知っていたから
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